大西洋から泳いで来た訳無い
誰かが放流した物だろうが、こんな事は止めようぜ。
地球規模で考えると大変な事。
しまいには人類まで脅かされる事になる。
植物でも魚類でも動物でも、長い年月かけてその場所を適地として生きてきたものだ。
だから人間の手で移植すると生態系を壊す事になる。
ブルーギルや、ブラックバス等が近くの河川で繁殖して、古来の貴重な魚が居なくなった。
持ち込んだ人は自分さえ良ければ・・良かったのか?
今は、迷惑してるのだ
自分が飼えなく成ったからと、近くの河川や海に捨てるのは、やめよう!
大西洋の熱帯魚捕獲、飼育者が放流か(和歌山)
11月11日17時15分配信 紀伊民報
白浜町沿岸で6日、大西洋に分布する熱帯魚クイーンエンゼルフィッシュの若魚(全長22センチ)が捕獲された。同町臨海の京都大学白浜水族館が引き取ったが11日に死んだ。担当者は「自然に生息していたとは考えにくく、放流された可能性が非常に高い」と話している。
同館によると、水深10メートルの岩礁に仕掛けられていたイセエビの刺し網に掛かっていた。引き上げた漁師から「いままで見たことがない魚が掛かっている」と連絡があり、引き取って調べてみたところ、日本に生息していない同種であることが分かった。捕獲時の外傷がひどく、回復を待っていたが11日に死んだ。
クイーンエンゼルフィッシュはキンチャクダイの仲間。フロリダやカリブ海、ブラジルなどで見られる。最大45センチほどになる。熱帯魚店などで流通しており、飼育者が飼い切れずに放ったとみられている
2008年11月13日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿